1 国家試験を見据えたカリキュラム配置
本学のカリキュラムは、国家試験につながる科目を1年次から配置し、最終学年までに着実に身につけることができます。
卒業時に必要な内容から逆算し、各学年で学ぶべき内容をバランスよく配置するため、4年間でしっかりと力をつけることができます。

本学を卒業することで診療放射線技師国家試験受験資格(厚生労働省)を取得できます。「診療放射線技師国家試験」は年1回、2月に実施され、試験科目は14科目です。本学は毎年全国平均を上回る合格率を誇ります。
(※本学調べ)
基礎医学大要、理工学・放射線科学、エックス線撮影機器学、エックス線撮影技術学、診療画像検査学、画像工学、医療画像情報学、核医学診療技術学、放射線治療技術学、放射線安全管理学、医療安全管理学
国家資格「第1種放射線取扱主任者」は合格率約25%の難関資格ですが、本学では在学中に合格する学生もいます。
本学のカリキュラムは、国家試験につながる科目を1年次から配置し、最終学年までに着実に身につけることができます。
卒業時に必要な内容から逆算し、各学年で学ぶべき内容をバランスよく配置するため、4年間でしっかりと力をつけることができます。
本学は診療放射線技師養成に特化した教員が揃っており、学生一人ひとりに合わせた少人数指導を行います。臨床経験豊富な教員によって、国家試験合格はもちろん、医療現場での実践力を養います。
3年次から国家試験を想定した学内模擬試験を年数回実施します。定期的に実施することで弱点を発見し、対策を立てて学力向上に繋げます。学外模試にも参加し、本番に向けて実力を養います。
最終学年にて全科目の総復習を集中して行います。苦手分野を克服し、得意分野をさらに伸ばすことで、安心して国家試験に臨めます。
国家試験に関わる科目の理解を深めるため、「第1種放射線取扱主任者」取得を希望する学生へ専門教員が特別講義を行います。資格取得奨励奨学金により、積極的な資格取得を応援しています。【対象資格:放射線取扱主任者/TOEIC】