第9回 京都医療科学大学 卒業式を挙行しました

2019年3月9日(土) 京都医療科学大学 卒業式を執り行い、83名の学生に学位記が授与されました。

遠藤学長からは「これからの時代、科学の急速な進歩に合わせ個人も進歩していく必要がある。時に困難な局面に出会う事もあるが、その場その場でベストを尽くし努力を続ければ道は必ず開ける。また、一流の人間性があってこそ、初めて一流の仕事が出来るようになる。『自分のためでなく、ほかの人に役立つのが最高の幸せ』という信念を持ち、社会に恩返しのできる診療放射線技師となるよう期待しています。」と、式辞が述べられました。

中本理事長の挨拶に続き、南丹市長西村良平様、学友会玉田会長様より祝辞を賜りました。
また、在学生を代表して三宅啓司さんが送辞を、卒業生を代表して岩見学さんが答辞を述べました。
卒業生は、後輩や学舎との別れを惜しみながら、晴れやかな表情で学舎を後にしました。


夕刻からは、場所を京都市内に移し、盛大に謝恩パーティーが開催されました。友達や先生と歓談したり、記念写真を撮ったりと、学生生活最後の楽しい時間を過ごしました。

卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。職業人としての更なる飛躍と活躍を、在学生、教職員一同、心より祈念しております。