令和元年度 第10回卒業式を挙行しました

令和2年3月7日(土) 京都医療科学大学 第10回卒業式を執り行い、78名の学生に学位記が授与されました。
遠藤学長からは、「世界は今、新型肺炎の脅威にされされており、その診断のために行うX線撮影とCT検査が大きな役割を果たしています。これから診療放射線技師として働く皆さんも、過酷な医療現場で働くという事を自覚し、自分自身の健康管理をしっかり行い、目の前の患者さんを救う大きな力となれるよう日々努力を続けてください。」と、式辞が述べられました。

その後、中本理事長の挨拶に続き、学友会玉田会長様より祝辞を賜りました。
また、卒学生を代表して吉岡啓司さんが感謝の言葉を述べました。
本年度の卒業式は新型肺炎の影響で、ご来賓の皆さまや保護者のご列席がない例年とは違った式典となりましたが、式典後は晴れやかな笑顔で記念撮影をする姿が多く見られました。

卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。更なる飛躍と活躍を、在学生、教職員一同、心より祈願致します。