震災・災害等への対応について
京都医療科学大学では災害への準備として学内に防災備品を設置し、安全を確保できるよう準備しております。
医療人となる学生の皆さんには高い防災意識が必要です。
既に配布しております『災害対応ハンドブック』および、学生便覧の災害対応マニュアルをご活用ください。
また、家族や友人と安否の確認をしあうことも重要です。万一の場合は、携帯電話も不通となる場合が多く、災害用伝言ダイヤルや災害用伝言板を利用できるよう、ご家族、友人同士で確認しあってください。大学からも大切な連絡がありますので、ポータルサイト(mscポータル)に登録しているメールアドレスは、最新のアドレスを登録しているか今一度ご確認ください。
【ご参考】
「災害用伝言サービス(総務省)」(災害用伝言ダイヤル・災害用伝言板の使い方)
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/net_anzen/hijyo/dengon.html
災害時には、迅速・的確な対応により被害を最小限にとどめることが求められ、有事の際には、
1. まず自分の身を守ること(自助)
2. 周りの人と協力して救助・避難等すること(共助)
が、大切です。