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医療技術って?
どんなことができるの?

簡単にいうと...

病気を見つけたり、
治したりすることができるんです!

病気を見つけたり、治したりすることができるんです!

みなさんの日常生活の中で、
例えばこんな場面で
活用されています!

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これらすべて

放射線技術でできる!

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放射線技術は、医療の進歩や患者ケア向上に貢献し、
これら技術の発展は、
医療において不可欠なものとなっている!

放射線技術
学ぶとは?

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#撮影技術
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#医学の知識
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#コミュニケーション力
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#プログラミング
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#解剖学
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#医療画像
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放射線技術を専門的に学んだ人こそ

診療放射線技師!

放射線技術を専門的に学んで資格合格した人は、「診療放射線技師」と呼ばれます。
診療放射線技師は、医師の指示のもと医療現場で診断や治療に使用される医用画像を撮影し、
医師と協力して病気の早期発見に貢献します。

彼らは撮影技術や医学的知識、安全管理やコミュニケーションスキルなどを習得し、
患者さんの安全と診断の品質を確保するために日々努力しています。

診療放射線技師は、一般撮影装置やCT装置、放射線治療装置などの様々な医療機器を操作し、
画像診断や放射線治療などの専門家としてチーム医療の中で役割を果たし、病院などの医療機関で働いています。

他の医療職との違い

看護師との違い

看護師は患者さんの身体的なケアを中心に、患者さんの状態をモニタリングしたり、医師の指示を受けて治療計画を実行したりします。

診療放射線技師は医師が診断を行うために必要な医療画像の取得と患者さんの安全を確保することに従事しています。

どちらも医療現場で重要な役割を果たしますが、その役割や専門的な責任は異なります。

臨床検査技師との違い

臨床検査技師は患者さんの体液や組織を対象として、科学的・微生物学的・血液学的な情報を医師に提供します。
一方、診療放射線技師は、患者さんの身体を対象として医用画像を取得し、医師が診断や治療を立案するための情報を提供します。

臨床検査技師の場合、患者さんとの直接的な接触は少なく、診療放射線技師は検査の際、患者さんと接する機会があります。どちらも診断や治療に不可欠な役割を果たしています。

理学療法士との違い

理学療法士は患者さんの身体的な状態や機能を評価し、運動療法やリハビリテーションを通じて身体機能の改善を図ります。

診療放射線技師は、患者さんと直接的な接触は持ちつつも、医用画像の取得に焦点を置きます。
両者は異なる分野で働きますが、それぞれの専門領域を活かし、患者さんのケアに貢献しています。

「診療放射線技師」
向いてる人って?

01. 幅広い知識を学ぶことが苦じゃない人
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放射線の専門知識に加えて、診療放射線技師の業務を論理的に理解する物理学、生理学や解剖学などを含んだ医学の知識、画像作成に必要な電子工学や検査機器などを操作するコンピューター知識など、さまざまなことを学ばなければなりません。
知的好奇心が強く、どんどん必要とされる知識を吸収していける人ほど、診療放射線技師に向いていると言えます。
02. 集中力注意力がある人
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診療放射線技師が日常的に接する放射線は、一歩間違えれば危険な結果を招くものです。そのため検査や治療時にも気を抜かず、集中して仕事に没頭できる人が向いています。近年は診療放射線技師が使用する機器も進化し、短時間で検査が終了するケースもありますが、どれだけ医療技術が発展しても、それを扱う診療放射線技師の集中力や注意力が足りなければ、その効果を活用できないでしょう。
普段から自己の集中力や注意力が衰えないように意識し、日常業務でも気を抜かない精神力を持つことがポイントです。
03. 患者さんとコミュニケーションが取れる人
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診療放射線技師の仕事には、コミュニケーションが欠かせません。
患者さんは放射線を用いた検査に不安になっている場合もあります。診療放射線技師はそういった患者さんの不安をコミュニケーションから読み取り、必要に応じて解決してあげることも必要になります。
また、医師や医療スタッフとのコミュニケーションも重要です。
患者ケアや医療安全の観点から、きちんと意思疎通が取れ良好な関係を構築できる人が向いていると言えます。
04. 体力がある人
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診療放射線技師は、意外と体力を使う仕事となっています。身体の不自由な患者さんを検査台やベッドに移動させたり、回診のために病院内を歩き回ったりといったことも珍しくありません。
普段から体力づくりを行っていたり、運動や身体を動かすことが好きな人は、診療放射線技師に向いている傾向にあります。
05. 最新機器技術を積極的に学べる人
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診療放射線技師が使用する医療機器は、常に発展・進化を続けています。数年前までは最新鋭の機器だったものが、あっという間に旧式になってしまうということも珍しくないのです。そのため診療放射線技師は、常に最新の医療機器や技術にアンテナを張り、積極的に使い方を学んでいく姿勢が必要とされます。勤務する職場に最新の放射線機器が導入されたときにも、しっかりと使用方法を学習し、自分のスキルとして取り込んでいく姿勢が求められるでしょう。
06. 情報系パソコン操作に自信のある人
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基本的に放射線機器は、コンピューターシステムによって制御されています。コンピューター技術・知識も発展スピードの速い分野であるため、その速度についていけるように日々勉強をするのも診療放射線技師の仕事です。最新機器や新しい技術を楽しめる、コンピューター操作や使い方を学ぶのが好きといった人ほど、診療放射線技師に向いています。

京都医療科学
学びの特徴!

放射線のプロによる

学びの場が用意されている!

診療放射線技師の資格を持つ教員10名/21名
医師の資格を持つ教員4名/21名

高いレベルで実施される

臨床実習!

近畿エリア限定で最先端機器や技術に触れる
トップクラスの臨床実習先がある

資格合格率・就職率
も高い!

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POINT01

資格取得に向けて

万全のサポート

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就職実績もばっちり!

京都医療科学大学卒業は

武器になる!

興味を持った
そんなあなたには!