Vol.55 岐阜県

最先端の医療技術を用いて社会に貢献できる仕事

大野 光生 さん

朝日大学歯学部附属 村上記念病院・放射線室 勤務

取材日 2016/2/19

京都医療科学大学を目指したきっかけは?

高校の時にレントゲン撮影を専門に行う診療放射線技師という仕事があることを知り、京都医療科学大学に進学しました。

学生時代について

大学で学んだ医療に対する基礎知識は現在の仕事でも活かされています。また大学時代に20人以上が所属している野球部のキャプテンを務めた経験も、現在の仕事で患者さんやスタッフとのコミュニケーションをはかる上でとても役立っています。4年間の大学生活を送った園部の地は、静かでとても良い環境でした。今は地元である岐阜県の病院に就職することが出来ました。

仕事の内容

最先端の装置を扱えることはもちろんこの仕事の魅力の一つですが、患者さんへの接遇も診療放射線技師の大事な仕事です。患者さんに笑顔で接し、気持ちよく検査を受けて頂くことを毎日心掛けています。

これからの目標

今後はさらなるスキルアップのために放射線治療専門放射線技師認定や、医学物理士認定の資格取得にも挑戦していきたいです。