Vol.73 兵庫県

単科大学のメリットを活用して希望する病院に就職

北岡 千愛さん(2013年卒)

日本赤十字社 神戸赤十字病院 勤務「熊本県立 濟々黌高等学校 出身」

取材日 2019/1/15

先生の指導だけでなく仲間からも学べる環境

京都医療科学大学を志望したのは、放射線の分野に特化した単科大学なので、しっかりと学べる環境があり、就職でもメリットがあると思ったからです。両親とも話し合い、思い切って熊本を出て京都で学ぶことを決意しました。期待した通り、毎日の講義では先生方が丁寧に指導してくださいました。そして少人数制ということもあり学生同士が学年を問わず顔見知りで、就職活動や国家試験対策の進め方などを相談できることもありがたかったですね。
就職活動時には職員の方々が面接のシミュレーションをしてくださり、第一志望だった現在勤務している病院に就職することができました。
また、先生は診療放射線技師や放射線科医として臨床の現場で活躍されている方々も多く、現場で求められるスキルを教えていただいたことが、病院で働きだしてからすごく役立っています。

求められる画像を考える姿勢やコミュニケーションの大切さを学ぶ

職場では、日勤帯はMRIやX線撮影(レントゲン)、マンモグラフィー検査、当直帯は救急の患者さんの検査を行っています。検査ではカルテや医師のオーダーを見て、どんな画像が求められているのかを考える必要があり、それが検査の質を決める大きなポイントになります。また多職種と協力しながら行うため、コミュニケーション能力も欠かせません。こうした医療の現場で不可欠な基礎を、大学で学んだことで身につけることができたと実感しています。現在も卒業生のネットワークである学友会のつながりを利用して、経験豊富な先輩からアドバイスをいただくこともあります。これから京都医療科学大学で学ぶ方も大学の特長を最大限に活用して、「国家試験に合格して、働きたい病院に就職する」という最初の目標を達成してほしいと思います。

今でも途切れることのないかけがえのない出会い(在学時の思い出)

在学時はフットサルサークルでマネージャーを担当。サークルで出会った仲間は大切な存在です。今も集まって遊んだり、仕事の悩みを相談し合ったりしています。