第7回 京都医療科学大学 卒業式を挙行しました

第7回 京都医療科学大学 卒業式を挙行しました。

平成29年3月11日(土) 京都医療科学大学 卒業式を執り行い、64名の学生に学位記が授与されました。

遠藤学長からは、「6年前の東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故が起きた際には、多くの診療放射線技師が地域のリーダーとなって活躍した。放射線の健康影響について、正確な情報を伝えるということは、地域の住民や皆さんの周囲の方々の安全や安心につながる。全国で活躍する先輩たちと同じように、自分のためではなく、他人に役立つ診療放射線技師となれるよう、品性、人間性を磨く努力をして欲しい。」と、はなむけの言葉が述べられました。

中本理事長の挨拶に続き、南丹市長様、学友会西谷副会長様より祝辞を賜りました。
また、在学生を代表して梅村翔太さんが送辞を、卒業生を代表して三宅悠司さんが答辞を述べました。卒業生は、後輩や学舎との別れを惜しみながら、晴れやかな表情で学舎を後にしました。

夕刻からは、場所を京都市内に移し、盛大に謝恩パーティーが開催されました。