タンザニアよりドドマ大学ムボフ副学長とイピヤナ教授が来学されました

10月9日(火)、タンザニアにあるドドマ大学から、ムボフ副学長とイピヤナ教授が本学を訪問されました。今回の来学はアフリカ開発協会からの依頼によるもので、当日は協会の長谷川事務局長もご同行されました。本学からは鈴木局長、柴田先生、松尾先生が出席し、実験室等を案内しました。
ドドマ大学は現在、臨床工学技師(BiomedicalEngineering)の部門を新設する計画があり、本学の施設見学やカリキュラムなどの調査は、その準備の一環とのことです。
短い時間ではありましたが、和やかな雰囲気の中、両大学の交流を深め合い、実りある時間となりました。