2年連続!「ビジネス文書検定」において2023年度 文部科学大臣賞を受賞しました。

本学ではこの度、ビジネス文書技能検定(財団法人実務技能検定協会)において最も優秀な成績を修めた団体として、「文部科学大臣賞」を受賞しました。昨年に続き2年連続の受賞となります。令和5年度成績優秀者・優秀団体表彰式、表彰祝賀パーティーが3月11日(月)にアルカディア市ヶ谷において開催され、京都医療科学大学の代表として青野美幸講師が参加いたしました。

「ビジネス文書技能検定」は、「社外・社内文書」「ビジネスメール」「手紙」「添え状」作成、文書の取り扱いなど、ビジネスの場で役立つ知識・技能があることを証明できる就職に有利な資格です。京都医療科学大学では、これらの知識や技能を在学中に身に付けることを目的に、ビジネス文書技能検定の受験を推奨し、毎年多くの合格者を輩出しています。

「就職に強い大学」として本学では、文系の資格試験に取り組む環境も整っており、資格対策講座・模擬試験、小論文が書けない人のための小論文講座、就活で勝つための小論文講座等、1年次から4年次まで途切れることのない充実したキャリア支援があります。なお、令和6年度よりビジネス文書技能検定は、島津奨学金(資格取得奨励奨学金 報奨金)の対象となります。

◆青野講師コメント◆

日本のビジネス社会で通用する文書が書けるというのは、「強み」になるだけでなく、「自信」につながります。どんな勉強でも楽しみをみつけ、取り組めるというのが本学の学生の良いところです。しっかり準備をして、本番に臨むという経験は国家試験の合格にも生きてくるでしょう。