FOCUS!(フォーカス)診療放射技師への近道 京都医療科学大学
受験生ナビサイト

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単なる「暗記」ではなく
「理解」につながる
学修を重視

屋木 祐亮 講師
博士(薬学)

化学をはじめとする座学の授業では、国家試験に合格するためだけの「暗記」ではなく、診療放射線技師として活躍するための土台となる、「理解」につながる指導を重視しています。特に核医学においては放射性医薬品など放射化学の知識が求められるため、薬学や化学に関する専門的な知識をもつ教員が指導にあたっていることは、本学の大きな特長といえるでしょう。
さらに設備面では島津製作所の支援のもと、高性能な分析装置を備えており、学生のみなさんが実際に触れて学べる実験実習を行っています。少人数制を活かしたきめ細かい指導も強みのひとつです。私たち教員が全力でサポートしますので、目標に向かって主体的に学び、実りある4年間にしてください。

主な担当科目

化学

放射化学

指導研究テーマ

放射性医薬品開発や放射性標識法に関する基礎研究