Vol.3 愛媛県

高校時代の延長のようなアットホームな大学でした。

津久井 庸介さん

財団法人永頼会 松山市民病院 放射線室 勤務

取材日 2010/6/16

大学生活の思い出

一般的に考えられる大学のイメージとは違っていて、まるで高校時代の延長のようでした。その理由は、上級生と下級生のつながりが強くアットホームな環境だったことと、しっかりとした授業体制で楽しく勉強ができたこと。所属していたバドミントンクラブでは、週に1度体育館で練習するのが楽しみでした。学校生活もプライベートな時間も充実していたので、つらかったことがないんですよ。

他になりたかった職業は?

画像を扱うプログラマーの仕事にも興味を持っていました。放射線技師も、画像を扱うのが仕事のひとつですね。できるだけ質のいい画像を提供できるよう、日々工夫しているのがこの仕事のおもしろさです。

後輩達にWEBで一言!

就職難と言われる現在、手に職があると強みになると思います。「専門的な何かを身につけたい」と考えたとき、放射線技師という専門職の存在をぜひ知っておいてほしいですね。就職にもつながりやすいと思いますよ。