Vol.17 大阪府

医師の診断の手助けとなるいい写真を撮るのが私たちの役目

魚津 仁美さん

パナソニック健康保険組合 松下記念病院 放射線科 勤務

取材日 2011/3/10

職場や仕事の内容は?

上司や先輩たちのアドバイスを受けながら、乳がんの早期発見に役立つマンモグラフィやCT、MRIなどの検査を担当しています。

仕事のやりがい!

診療放射線技師の仕事は、医師の診断の手助けになる写真をとること。写真のできばえによって診断に影響を及ぼします。たとえば胸部の写真1枚にしても、上手にポジショニングして、障害陰影がでないようなきれいな写真を撮るのが理想。人により体型や骨の形も違うので、常にベストな写真を撮影できるように考え工夫します。患者さまの手を少し動かすだけですごくいい写真になったりします。その結果、医師が求めている写真が撮れたときはやりがいを感じます。

日々、心がけていること、抱負は?

学生時代から研究を続けているマンモグラフィは、乳房を圧迫して撮影するため痛みを伴います。少しでも患者さまの不安や負担を取り除いてあげれるように、コミュニケーション力アップも心がけています。医師に対して画像診断に関してのアドバイスができるほどの技量をもった、本学卒業の先輩技師がたくさんいます。日々進歩する医療のなかで、まだまだ覚えることはたくさんありますが、何事にも意欲を持って取り組み、チーム医療に貢献できる技師に少しでも近づけるようにと思います。