「品性を陶冶し有為の技術者を養成するをもって目的とす」を建学の精神とした京都医療科学大学は、高い「技」と豊かな「心」を持った診療放射線技師を育てます。
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(編集後記)
“おいくつですか?“と聴かれて、”50くらい“と答えた。“僕が50になる頃は世の中どうなってるんでしょうね?”25才の若者が言った。自分の25才頃を思い浮かべてみた。IMRTなんて当然誰も知らない。デジタル写真はまだまだ発展途上。パソコンは8bitでWindowsが出て間もないくらいだった。BASICやC言語でプログラムしている人たちもたくさんいた。ノート型のものは現在の数倍分厚くて、持ち歩きには少々苦労していたように思う。携帯電話もあるにはあったが、でっかい図体で電話料金も高く、めったにお目にかかれなかった。自分の家にはFAXもなく、黒のダイヤル式だった。少し前だが、今では珍しいピンクのダイヤル式公衆電話を見つけた。いっしょにいた息子に自宅に連絡してくれと頼んだら、どうやってかけるのか解らないと言い出した。電子メールを超高速入力する息子は6年間で携帯電話新機種3台目。故障、新調、故障の繰り返しで、誰もがそうしている。“俺、最近肝臓やばいし、新しいのに交換してくるわ。ついでに腎臓もって時代が来たりして。25年後やったら。” 55才ぐらいの先輩がいった。“そら、やばいし”若者がげらげら笑っていた。
(りう)