対談 : 学生 × 学生
診療放射線技師をめざしたきっかけは?どんな勉強が役立った?
そして京都医療科学大学ってどんな大学?
楽しいトークを通じて在校生から受験生のみなさんへ、熱いエールを送ります。

- 田村 周平
- 兵庫県立豊岡高校卒業
- 桑原 奈津美
- 神奈川県・清泉女学院高校卒業
- 山田 裕太
- 大阪府立豊中高校卒業

――診療放射線技師をめざしたきっかけは?
- 山田
- 中学時代に膝を傷めてレントゲンを撮ってもらったのがこの仕事を意識した最初です。身体の内部がここまでわかるなんてと、純粋な興味を持ちました。
- 田村
- 僕は親が医療系の仕事についているので、自分も何かのかたちで同じ分野にと思ってインターネットでいろいろ調べてたどりついた職種でした。
- 桑原
- みんな偉い(笑)。私は一度大学の工学部に入ったのですが、目的が見いだせなくて、そこであらためて考えて初めて具体的に目が向いた仕事。大学を辞めた9月から受験勉強を始めました。
――受験勉強の思い出をふまえ、受験生のみなさんにアドバイスをお願いします。
- 山田
- 僕は推薦狙いでしたから、いちばんがんばったのは夏休みかな。いろいろな出題方式に慣れるために、たくさんの問題集を使ってできるだけ多くの問題を解きました。苦手な分野ほど、いちど理解できるとしっかり頭に入るものだと思うから、これから受験勉強を始める人もあきらめずに量をこなす努力を。
- 田村
- 僕は英語が最後まで苦手でしたね。苦手な科目に前向きに取り組むには精神力が必要ですが、基礎だけでもしっかりやっておくことが肝心だと思います。
- 桑原
- 挫けそうになる時は、「私は今、何のためにこの勉強をしているのか」という原点に戻って自分を励ましました。そんな自分なりのモチベーションの保ち方を身につけるとよいのでは。

――大学での勉強はいかがですか。
- 田村
- 受験勉強も大変だったけど、大学に入ってからも手が抜けない。
- 山田
- 理系が好きで得意だとはいえ、高校時代に生物をとってなかったので最初のうちは授業によって戸惑うこともありました。
- 桑原
- 生物が初めてという人はけっこう多いですね。私たち3人ともそうだし。
- 田村
- 物理をやってなかった人もいて、それはそれで苦労があるみたいです。
- 山田
- でも、スタートラインがばらばらなだけに、しっかり基礎から教えてもらえるから、それぞれに努力さえすればハンディは感じないで済むと思います。
- 桑原
- よく友達同士で勉強会なんかもするよね。みんなで教え合うと、頭に入りやすいし。
- 山田
- 先生も親切。こんなにアットホームな大学だったなんて、入ってみていい意味で驚きました。

――どんな診療放射線技師になりたい?そのために何が必要?
- 桑原
- 将来は、技術はもちろん、人間性でも信頼される技師になりたい。そのための勉強だと思うと、難しくても、多少しんどくても、やらなくちゃという気になれます。
- 田村
- 勉強は確かにしんどいけど、この厳しさを乗り越えるからこそ、診療放射線技師という人の生命にかかわる仕事に就けるんじゃないかと思います。
- 山田
- ただ、やっぱりせっかくの大学生活、勉強一色で終わってしまってはつまらない。専門分野を余裕を持って学ぶには、高校時代に基礎固めしておくことが大切だと、今、受験を考えている人には伝えておきたいです。
- 桑原
- どんな診療放射線技師になりたいのか、自分なりの夢が描ければきっとモチベーションが保てるはず。あとは自分を信じて努力するのみです。
- 田村
- 充実した楽しい大学生活のためにも…受験生のみなさん、がんばってください。
