「品性を陶冶し有為の技術者を養成するをもって目的とす」を建学の精神とした京都医療科学大学は、高い「技」と豊かな「心」を持った診療放射線技師を育てます。

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OB・OG 診療放射線技師 静岡県

各都道府県で活躍する先輩たちをご紹介します。

一生涯付き合える大切な仲間と出会える場所です
平成17年度 卒業生  聖隷富士病院 放射線
井上雅世 さん

――現在のお仕事についてお聞かせください。(業務の内容、御自身の役割など)
今は手術でX線を使い、手術に必要な情報(手術に間違いがないか)を画像として提供しています。私の勤務している施設は小さい病院なのでそれほど大きい手術が頻繁に行われることはなく、件数や種類も多くありません。ですが、いかに無駄な被ばく爆量を減らせるか、また適切な部位を表示しているか、ということを考えながら勤務しています。最近では、MRIも教えていただきながら勉強しています。
――お仕事にやりがいや喜びを感じるのはどんな時ですか。
やはり患者様の笑顔を見たときです。撮り終わった後に、「ありがとう。」という一言を言われると、心から喜びを感じ、次もがんばろうという気持ちになります。
――京都医療技術短期大学での学びはどのように今の仕事に生かされていますか。
大学で学んだ事は、基礎の基礎として今の仕事の土台になっています。その上に、もっと技術的なことや、知識を積み上げる作業を今行っています。
――京都医療技術短期大学で学んで良かったと思われることは何ですか。
先生達が素晴らしいことです。先生達と一緒にお酒をまじえて気さくに話せる機会があります。そこでは、授業で聞けなかったことや授業以外のことでも何でも意見が言え、先生方もどんな意見も親身に聞いてくれます。このような環境の学校で学べてすごく良かったと思います。
――学生時代の思い出で、特に印象が残っていることがあれば教えてください。
私は、高校の時で言う『生徒会』と同じような役割を持つ、『学生会』組織に大学の時入っていました。学園祭の企画運営や学校行事のスタッフとして、先生達や仲間と協力し、色々なイベントを成功させてきたことが一番の思い出です。
――現在も学生時代の先輩や仲間、先生との交流はありますか。
静岡⇔京都と離れていますので、頻繁に会うことができませんが、学校の行事や、長期の休みなどを利用してお世話になった先生や学生時代の友達と会っています。会うたびに元気をもらいリフレッシュできます。先日も学園祭に顔を出しました。
――今後の抱負をお聞かせください。
まだまだ私には応用力が足りません。人はそれぞれ体格も異なり、何事も教科書通りにできるわけではありません。そのようなときは、どうすればいいか未だに悩んでしまいます。なので、これからいろいろな経験をして、少しでも良い対応ができるように勉強してがんばっていきたいと思います。
――これから京都医療科学大学で学ぶ後輩たちへのメッセージ・アドバイスをお願いします。
私が通ったこの大学は、一学年の人数が少なく、他に学部がない特殊な学校だと思います。でも学校に通っているみんなが同じ目標を目指して集まっています。ここで出来た友達は、いいライバルであり、大切な仲間でもあります。就職してからも学術研究会、研修会、勉強会などでよく会います。時には、励ましてくれたり、一緒に悩んでくれる・・・そんな一生涯付き合っていくことのできるとても大切な同士です。そんな仲間と出会えるこの学校で、素敵な大学生活を送って欲しいと思います。

ありがとうございました。