「品性を陶冶し有為の技術者を養成するをもって目的とす」を建学の精神とした京都医療科学大学は、高い「技」と豊かな「心」を持った診療放射線技師を育てます。

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放射線検査・治療用語

【放射線】
放射線とは,ラジウムやウランなどの放射性元素が崩壊したときに放出される高エネルギーの粒子や電磁波の総称です。X線発生装置や加速器を用いて発生させるX線も放射線の一種です。物体を透過したり、物体にエネルギーを与える性質があり、診断や治療に利用されています。
【放射能と放射性物質】
放射線を放出する能力やその程度(強さ)を放射能といい、放射能を持つ物質のことを一般に放射性物質といいます。ラジウムやウランなど自然界に存在するもののほか、テクネチウムなど人工的に作られたものも多数あります。放射性物質は医療分野ではもちろん、工業分野や農業分野など広範に利用されています。
【画像診断】
現在の医療に必要不可欠な検査の中に画像診断があります。体内の様子を画像化し、異常の有無やその程度、性質を調べる検査の総称ですが、ここでも放射線は有効に利用されています。他にも超音波や磁気共鳴現象を利用した検査もありますが、診療放射線技師はこれら全ての検査を実施できる国家資格です。
【放射線治療】
放射線治療はその名の通り、放射線を用いて病気を治す治療法です。体の細胞は放射線でダメージを受けるため、ガンの部分だけに放射線を照射すると、ガン細胞だけを死滅させることも可能です。実際には、治療する範囲を決める作業と、正確に照射する作業に分かれますが、この両方の作業に診療放射線技師が加わり、医師と共に放射線治療を実施しています。

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